□■□■□■□■ さわ子の花物語 □■□■□■□■
月刊らいとはうすマガジン掲載のバックナンバー

4月16日

こんにちは レンゲの花を隣の田んぼでつみました。

今週、少しだけ時間が出来たので何もかもおきっぱなしにして"フェルメ ール"の絵を観に一人ででかけてきました。
櫻がいっぱいにさいた公園にある美術館。とてもすいていました!!! フェルメールの絵は5点しか飾っていませんが青いターバンの女の子も、 てんびんで真珠をはかる女の人絵もゆっくり静かに眺めました。どちら も小さい絵です。 フェルメールと一緒にその時代の絵がいくつか並べてありました。

日本 の物もオランダのものも。その中にはなをたくさん花瓶に挿した絵があ りました。今日はその話。 絵の解説には当時切り花が高価だったため絵を描いて飾ったとありまし た。 花の種類は春のものでした。一番目立つ物がチューリップ。 パーロット咲きで赤としろ のまだらです。オランダでは確かチューリッ プはそのころ 大変高価で投資の物となっていました。きっとこの絵のチ ューリップも種類として変った貴重な物だったのかとおもいました。そ のほかにはバラ、オールドローズの系統。シャクヤク。マリーゴールド も背の高い種類なのか一番後ろの方にかかれていました。一本だけ、カ モミールも細い線でかかれています。 バラは大きく開き花びらはさきこぼれています。

いま、日本ではバラは つぼみが喜ばれますがまったく花の様子がちがいます。時代、地域によ って花の好が違う物だとかんじました。 チューリップはこれからは花壇でいっぱい開きますが生花市場ではもう 終わりです。今月はちょっと初夏と春の花との間でバラの時期が来るま で花の種類も入荷量も少ないようです。 でもいろいろ工夫してさがしますね。また、うちの店、のぞいてみてく ださいね。 ではまた・・。


北の方はまだまだ雪がいっぱいのようだけどそろそろいろいろな木のは
なが開いています。

枝ものはなかなか大きすぎて、うちのような通 販ではアレンジなどに入
れられないのですが庭にあったりしたら是非部屋へ連れてきてながめた
いですね。いくつか紹介します。

マンサク
北の山でも一番はじめに咲きます。"まず咲く"です。黄色のくしゃくし
ゃの糸をいっぱい裸の枝に伸ばします。

サンシュユ
これもまんさくと同じに黄色、はなびのような花。実家の近くのお寺の
庭にとても太い幹の老木がたくさんありました。

うめ
とても言い香り。

ゆきやなぎ
白い煙のよう。きのうおばあさんが腕に抱えて眺めながら歩いていまし
た。

椿
わびすけが好きです。
白玉の白も八重の赤もくけっぽいものもいろいろあります。

とさみずき
黄色いベルが一杯の花。ひゅうがみずきもあります。

きぶし
山の影にありますね。

ライラック

水揚げが少しむずかしいですが、斜めに茎をきってかわをむいたりたた
いてつぶしても。

むしかり
なんでこんな名前なのでしょう。

コブシ
夏になると赤っぽい実が拳の形。 櫻の花が咲く前でもいろんな花が楽しめますね。




こんにちは、春の花が正月を過ぎたとたん、市場にあふれています。
今月は草花系の春の花の紹介です。
こういった花はなかなか日持ちは難しいのですが、その辺がかえって
草花の可憐さでかわいいと思います。あんまり頑丈では・・。

ヒヤシンス
小さいころ水栽培で育てて春になるのを 一緒に待っていた花。市場で
今は日本産。少し時期がずれると輸入がおおいのですが、秋に球根で
一つ買うより安いぐらいの金額で1本300円前後です。軸がふといので
すが柔らかい軸です。花が咲き始めるとどんどん茎が長く伸びてしま
いますが、そこが以外性がありおおもしろい楽しみです。

ニゲラ

種の黒い色からできた名前、黒種草とも言います。だいたいこのごろ
は一年中、出回っていますが、路地では初夏の花なのでこれから。
最近でているものは茎もしっかりしていてつぼみもきれいに開きます。 200円程度

スイトピー
とても甘い香りだし、花びらもひらひらでいろんなかわいい色で春そ
のもの。オレンジや黄緑は色のみずをすわせて染めてあります。
でも自然な感じにでていてきれいです。1本150円ぐらい

パンジー
冬から春の花壇にどこでも見かけます。でも切り花用には茎が30セン
チ近くあり、かわいいブーケにぴったりの長さ。パンジーだけのブー
ケを。

クリスマスローズ
水揚げが少し悪いのが残念だけど色がとても複雑で春の花のあんまり
明るすぎるのを少し押さえてくれる。700円程度

その他、ギリア、 アネモネ、フリージアなどいろいろ出ています。

是非、プレゼントに春の花篭を・・。