Worshop Note

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8月2日
日曜の午後は広いブルーベリーの畑にたくさん実がついた枝から入れ物に入りきれない程 あまい実を摘んだ。晩ご飯の後にヨーグルトと蜂蜜でとてもおいしい。
髪を短くしてみた。時々鏡に知らない自分が映っている。楽しい。8月2日
日曜の午後は広いブルーベリーの畑にたくさん実がついた枝から入れ物に入りきれない程 あまい実を摘んだ。晩ご飯の後にヨーグルトと蜂蜜でとてもおいしい。
髪を短くしてみた。時々鏡に知らない自分が映っている。楽しい。

10月12日
土曜日の日暮れにルルドの前の涼しい教会の中庭で見上げたら 透き通った消し炭色の空を白い渡り鳥の群れがとおりすぎた。とても高い空を南に向かって飛んでいった。たくさんの鳥、どこにいくの・・・。
セロリのケーキを焼いた。

10月24日

八ヶ岳のふもとのおみやげのチヒリは唐松の落ち葉がたくさんついていて山の秋を連れてきた。山の風に吹かれたい!!
つめ たい空気、つめたい雨、うすぐらい空。しずかな季節。だいすきな季節。
クミンを入れてグラハム粉のおおきなパンを焼いた。おいしい。

11月5日
森の中の天文台には星のうまれる気配が送るかすかな波をみつける機械がたくさんあった。空気の膜に包まれたここにいる私をはるかとうくの星のだれかが見つけてくれるかな。・・・
今朝はパンを買い忘れたからそば粉のガレットを何枚も焼いた。

11月30日
つめたく 薄暗い11月の空。色付いた葉が枝に残る。この景色、これから始まる季節、大好きな季節。冬眠に入る森の動物はとても魅力的だけど、夏は干からびていた種や球根が冬に動き始めるのと同じ波に私も乗る。生き返ったようにからだが動くよ。
もうすぐ始まる待降節。モミ枝のリースをたくさん作り始めた。

12月18日
冷たい 夜明け前の真上の空に七つ星の星座が張り付いている。散歩の時間はこの季節は暗い。小鳥も寝ている。
もうすぐクリスマス。御降誕のミサは今年はテゼの歌だって。アドベントカレンダーの窓をめくってまっている。
庭の大掃除で下水口の網を開けて覗いたら土管の中に冬眠を始めたおおきな蛙が座っていた!!ゴメンって蛙君に謝ったけど眠たげだった。12月18日
冷たい 夜明け前の真上の空に七つ星の星座が張り付いている。散歩の時間はこの季節は暗い。小鳥も寝ている。
もうすぐクリスマス。御降誕のミサは今年はテゼの歌だって。アドベントカレンダーの窓をめくってまっている。
庭の大掃除で下水口の網を開けて覗いたら土管の中に冬眠を始めたおおきな蛙が座っていた!!ゴメンって蛙君に謝ったけど眠たげだった。

12月31日

あたたかい冬の午後、小田原の家でトゲトゲのレモンの木に登りたくさん摘んだ。帰りの車はレモンでとてもいい香り。だけどなんであんなにトゲで威嚇するの?
お正月のプレゼントにするために大きなお鍋に4杯もみかんジャムを作った。
年の初めの目標は立てなかったけれど、いい具合に進んでいることがいくつかできて少しウキウキ。

1月11日
葉がすっかり落ちた林を高速で通り抜けたら雪の山に囲まれて夕暮れは寒かった。久しぶりの雪景色。
朝の散歩はまだ星がいっぱい。今週は澄みきってたくさんみえる。しずかな時間。好きな時間。
お正月は懐かしい大勢の友達と何時間も過ごして碧のリングをかたみにもらった。
1月16日
秋の終わりに鉢に植えたスノードロップ。白いちいさなつぼみをさげているからテーブルに。目が覚めてしまった夜更けに寂しいことなんかひっぱってこないように。もうすぐひらくいとおしい雫。
ゆうべは小豆のおかゆとふきのとうのてんぷら。

1月22日
ブーツの形をしたちいさな椅子と丸いちいさいテーブル。どれもちいさすぎるはずなのに落ち着いてゆったり座り サクサクしそうなパイ生地にカスタードクリームとイチゴが挟まるミルフィーユやナッツがのったチョコレート、スパイシーココア、良い香りの紅茶が並ぶ。何年も会えなかったブリッタとおしゃべり・・・そこで朝だって起こされて みーんな夢だったんだ・・・!残念だからオレンジとりんごのバターケーキを焼いた。
1月30日
散歩の時間はまだ暗い空に青い星が光る。冷たい風。畑の畦は霜が静かに包む。公苑の横をゆっくり馬のひずめが響いて近ずく。一日のはじまりの合図。
市場にたくさん黄色のミモザ。
2月6日
こんなにどんどん、目が覚める毎に月がひとつ進むような・・。こないだわたしの歳をサバを読むことにして何歳も一晩で多くしたって周りの人に伝えたんだけど季節だって時間なんてお構いなし。ちょっとだけ気の早い春となかよし。
雑木林のほそい道を散歩してとてもごきげん。
教会の隅にでているふきのとう、てんぷらにしたい。
八国山の麓の家にことしも菫が開いている。

2月13日
いつも枯葉をかさかささせて冬木立の八国山を一緒に歩いた友達を日曜の夕方訪ねてとってもたのしくうれしいよ。雑木林をまた二人で歩きたい。
公苑のかどを曲がったらへったぴなウグイス 。ルルドの前の福寿草はおひさまをみていた。季節が動く。
2月20日
御苑の温室をでたらのどの赤いノゴマの群れ。北に行く旅の途中。
きのうの夕方のお月様は金の細い針金で作った小船を空に浮かべたみたい。きっと一枚の木の葉しか乗れない。でもさみしい夕方は一緒に乗せてほしい・・。
あしたは灰の日。
2月26日
二月最後の日曜の午後はあたたかな気持ちにしてくれる結婚式。私たちの時につっくてくれた曲を思い出したけど楽譜どこかなあ・・。
あしたから大阪。ちょっと一人で運転は大変。
会いたかったのにまたローマに帰っちゃった。
3月7日
夕空のおおきな金星。わたしも星にのっていてワクワク。
こないだはさみしくておおさわぎしちゃってこまっちゃった。
思いがけず箕面の山に登ってサルにもあったし滝も通り抜け大阪平野を眺めた 。
先週末から 何年かぶりに家族揃って暮らし始めたのに来月にはまた一人遠くで暮らす。
たんぽぽがかわいい。
3月16日
安曇野を抜けて安房峠からは雪に埋もれて家々の屋根はまあるく雪を被り長いつららが何本もさがっていた。
富山の街の灯を見下ろす山に泊まり夜中に目が覚めたらなんてたくさん星があるんだろう!!!星をみる事は大好き。
雪の上にうさぎのあしあと。
3月28日
夕暮れにまぎれて公園を散歩。カタクリ、二輪草、やぶれがさ、ひとりしずか、さくらの下でひらいていた。
土曜の朝、お布団で目をあけようとしたら目がくるくる。今回はまだ耳がいたいよ。早く元気になりたい。
4月5日
夜でもないし朝でもない日の出前4時半。ひとりで暗い高速を走っていたら雪の妙高が銀色にそびえてひかり、大きな白い満月がその頂に沈んでいくところだった。色がない不思議な景色。とてもきれいだった。
日曜日はご復活。
4月14日
雑木林を抜けて小川をあがった土手に一面に筆リンドウがあかるい空色のちいさな花をひらいていた。ちょっとご機嫌わるかったのが花でなおっちゃって一緒にいる人はいそがしい。明日はもっと林の奥まで行ってみたい。
4月23日
市場にすずらんがたくさん並んでいい香り。大好きだからいつもDiorissimo。5月になったら山に行ってすずらんの群れを見よう。
4月からいろいろな事があってまだ新しい暮らしに戸惑う。夜目が覚めても今の部屋からは星が見えないから花の香りを吸い込む。
教会の庭でつんだ蓬で草もちがたくさんできた。
現代詩Festivalで中国の現代詩。
5月4日
まだ季節が早いからだれもいないキャンプ場の雪の斜面をくだって雪解け水で川幅が広がった流れのなかに白い水芭蕉が一面に。山奥はこれから春がくる。
ゲルハルト・リヒター、グレイソン・ペリーを金沢で観た。
5月16日
夜明けの街をみかんの花のあまい香りが包み込む。しずかに息を吸ってその香りをからだに。
朝の畑道は茄子もトマトも毎日様子をかえる。おいつかないよ・・。
うすむらさきのしょうぶの花のお菓子が和菓子屋さんにならんでいる。きれい、食べてみたい。

 

 

 

9月30日

箕面から戻る暗い夜の雨の並木から強い風で葉が横に車の窓に飛び込んでくる。
どんどん季節がすすむ。
昼間、大きな声で子供が泣いていた。
あんなふうにはもう泣けないからまくらの中に顔をうずめる。
いつものパン屋さんでおいしいクッキーを見つけた。

9月20日

今夜の月は私の好きな細い細い月。
空にあんなに綺麗な物が浮かぶなんてとてもうれしい。
先週見た虹も大きくて二重になっていてみんなで眺めた。こんなに綺麗な物のなかで暮らせていいねぇ。
秋の始めにいつも出てくる、とても香りの高い葡萄を今年も食べた。

9月17日

夏の忘れ物みたいにツクツクボウシが鳴いたりしても田んぼの縁には彼岸花が出てきている。白い大きな夕顔の花が植え込みの茂みに映えてうれしい9月。でも二ユーヨークからかかった電話の声はとても疲れていた。

9月10日

台風の日。いつからタイフウって言い方に変っちゃったのかなぁ。
野分って古語のほうがそのまま言い表しているのに。
一番下の息子がお茶のおけいこに通わせて頂くことになった。
昨日は久しぶりに神戸に出かけイタリアのおもちゃを眺めた。
家の子供達がちいさいときに子供の家でつかったモンテッソーリのおもちゃ。

9月3日

近くの民芸館で台湾の織物をみた。腰機で織った物。織った人や着た人がみえそう。
音の無い色も無い古い台湾の映像には踊った男の人達がそれを付けていた。
みんな互いに手を繋いでうれしそう。
私はずいぶん長い間、友達と話もしていないよ。
ジンジャーが香る。

 

 

8月29日

今夜は風がすずしい。

8月5日

先週、富山に行った帰りに一乗谷朝倉氏の遺跡をみた。
誰もいないし静まりかえって夏の草が茂って風に吹かれているだけなのに、たくさんの昔の人々の声がザワザワと聞こえて来そうな山の谷。
ここのところ昼間はとても暑いから家でじっとしている。
今夜は冷たいお豆腐に茗荷をのせていただいた。私の好きな食べ物のひとつ。
今年も夏の終わりには風の盆の不思議な踊りをみたいなぁ。

 

 

7月29日

先週小田原に行ったらヤマユリがたくさん開いていてとても強い香り。
私が小さいときからいつも夏になると山に大きな白い花を咲かせていた。
カサブランカと同じ形。
今日はとても寂しい日曜日だった。
今夜はシャボン玉 を吹くのもつかれちゃった

7月22日

日が沈んで夜が始まるまでの短い間、細い細い新月が六甲の上にうかんでいた。
昨日は篠山に出かけ、帰り道に花山寺のほうをまわるとき涼しい山のみちでナデシコをたくさん摘んだ。
蜩が済んだ声でないていた。
この間、この夏も、とうとう私の苦手な蛇に家の前で会ってしまった!!!

7月10日

夕べカーテンを開けたら窓にヤモリがはりついていた。
小さい5つの指をどれもいっぱいに開いてお腹を私のほうに向けて。
心臓がピクピクしていた。びっくりしてどこかに行っちゃうといけないから静かにカーテンをしめた。
夜中起きていて今はどこかでねているのかなぁ。
ライムのシャーベットを作ったのだけどお酒を入れすぎてなかなか凍ってくれなかった。

7月6日

七夕は明日。
でもさっきから雨が降っていてあしたはもっと降ると天気予報が言っている・・・。
夕方、パンを買いに行った帰り道、川べりを歩いていたらおしろい花が咲きそろっていて昔トクサにこの花をさしてタバコ、といって遊んだころをおもいだした。
あんずのジャムを作った。